アンケート回答

幾つかのマスコミなどから、政策などに関するアンケート依頼がありました。
以下が代表的な回答です。

① 今回の選挙は救国選挙
国防の危機、経済の危機、教育の危機を克服し、 自信と誇りと未来への夢と希望を持って世界に貢献していく日本に再建します!

② 民主党への評価
まさしく亡国政権であった。普天間基地問題で日米同盟を危機に陥れた鳩山政権、脱原発という間違った世論を作りだしエネルギー危機を招いた菅政権、消費税増税という経済後退と子供達につけを残した野田政権。このつけは大きい。

③ 国防強化
憲法9条ではなく日米同盟があったから日本の平和があったのであり、安易な、無作為な平和主義では平和は守れない。憲法9条を改正し、自分の国は自分で守る強さが、平和につながる。集団的自衛権は独立国としての権利であり義務であり、国際社会から信頼されるうえでも必要。防衛力と経済力は、国と平和を守る両輪となる。

④ 消費税増税を食い止める
増税は景気悪化の深刻化で結局税収も低下する。「経済成長すれば税収は自然に増える。福祉は生涯現役による制度見直しや規制緩和による生産性向上で歳出削減、日本国債はギリシャ国債と違い健全、復興財源は日銀引き受けにより対応」で増税不要。

⑤ 大胆な金融緩和と減税と規制緩和による経済成長
大胆の金融緩和によりデフレ・円高を脱却し、その財源を未来産業(ロボットや航空宇宙、新エネルギー開発など)に財政出動し、規制緩和により新規参入を容易にし、企業家が活躍できる社会にする。

⑥ 原発維持・推進
原発は産業インフラという経済、核抑止力を持つという国防、安心した国民の暮らし、安定したなエネルギー自給の観点から必要。また七十億人を超える地球人類の食料、エネルギー確保でも大切。

⑦ TPP参加
貿易・投資の自由化を進め規制緩和し日本の硬直化した産業構造を変え、再度経済発展させる。安全保障も踏まえ日米連携を軸にFTAAPに繋げる。農業は生産性・高付加価値化を進め輸出産業に育てる。まずは交渉のテーブルに付く。

⑧ 長野県 生涯現役シリコンバレー圏構想
長野県の強みを生かして日本や全世界に貢献してくために、自然に恵まれた保養地と特産品と優れた地元企業群等とを有機的に繋げ、高速交通網を整備し生涯現役で活躍の場により未来産業育成圏を創り、日本や世界の産業・社会振興に貢献。

⑨ 極端な地域主権は問題あり
地域主権・道州制は、外交・防衛・災害救護などの妨げになり、国防の危機を招き、国家の一体性を損ない、行政コストの増大とスピードの低下を招くものとして反対。
ただし、機動的な行政で生産性・サービスを上げたり、新産業振興の自由競争のための分権化は推進

⑩ 歴史教育の見直しで自信と誇りを
従軍慰安婦、南京大虐殺、沖縄集団自決への軍の強制、この3つは捏造である。今だにこれらがあったかのような間違った教育をしている。子供達や若者が日本人としての自信と誇りを持ち、自由と平和と豊かな世界へ導くリーダーとしての使命を自覚する教育が必要。

⑪ 政治不信について
利益誘導型で支援者を操る二枚舌腹芸や、有権者の顔色や政局を窺って政策を変える姿勢が原因。①先見性など政策の魅力②正々堂々と一貫した姿勢③人間的魅力で支援者を創ることがあるべき姿勢である。

⑫ PRポイント:生活感覚、現場感覚、経営感覚、国際感覚のある政治家
先見性のある魅力的な政策(生涯現役シリコンバレー圏構想)を、自らの事業実践経験を生かし誠実さを持って実現していきます。

アンケートではありませんが、私の政治コンセプト:進化した保守
「自分の国は自分で守る、自分の幸せは自分で守る」という意味で政治信条的には保守であり、正々堂々と正論を一貫して述べるという意味で政治姿勢としても保守であり、小さな政府による自助努力、自己責任、社会奉仕の精神と日本の国防と繁栄は世界の為にあるという意味で進化した保守である。