去る8月10日増税法案が成立した。
二つの観点で、歴史的に残念で恥ずかしい日となってしまった。
①、日本における民主主義の崩壊
3年前の選挙公約を踏みにじった背信行為であり、 3党合意という大政翼賛会的な政治的暴力である。
即ち、「国民の生活」より「官僚の権限」が優先となった象徴的な日である。
②、財政、経済的に全く間違った政策
財政健全化には経済成長が欠かせないが、増税は経済を失速させる。それは過去のデータを見ても明らかである。
即ち、全世界の有識者からも嘲笑の的となった屈辱的な日である。
間違った判断を許してしまったという事実を歴史に刻むことになってしまった。
一日も早く、減税政策を押し進め実現しなければならい!