2013.5.10 ミサイル危機回避だけで満足して良いのか? 北朝鮮のミサイルの脅威が一段落し、ホッとしている感がうかがえる。 しかし、依然と2千万人もの北朝鮮の人々がアウシュビッツ同様の人権の無い牢獄に囚われていることに変わりはない。非人道的行為が隣国で平然と行われていることに私たちは見て見ぬふりをいつまでも続けられるのだろうか? 今こそ、自由と繁栄を謳歌する日本人として、小さな平和に満足するのではなく、囚われし人々を解放する聖なる使命を一人ひとりが抱く時にきているのではないだろうか?