(隠れ)左翼の論調に警戒しましょう

2013年があけました。
無事に2012年を年越しできましたこと、あらためておめでとうございます。
安倍政権となり、保守回帰とも言われ、先の民主党政権より多少は亡国の淵から遠ざかった感もあります。
しかし、前回の安倍政権同様に今回もマスコミの執拗な安倍降ろしの攻撃の中、どこまで国益を守りえる政局運営をできるのかが問われてきています。

先の、3年3ヶ月の民主党政権下の負の遺産、
すなわち、
?、鳩山政権下での日米間の亀裂
?、管政権下での、脱原発路線
?、野田政権下での、増税採択とさらなる経済不況
これをいち早く修正しなければなりません。

一方、民主党政権での効果はなんだったのでしょう?
それは隠れ左翼が表に出た政権であったと言っても良いかもしれません。

国防の危機、経済の危機、エネルギーの危機を肌で感じつつあるなかで、
未だに、普天間移設反対運動、脱原発運動、オスプレイ反対運動をしているというのは、
冷静に見て、亡国左翼の運動としか思えないと多くの方々は感じ取ってきています。
そして、
マスコミもその隠れ左翼の代表であることが明らかになりつつあります。
それは、国防を重視している今の安倍政権批判にも如実に現われてきています。

私たちは、(元)隠れ左翼の論調に洗脳されること無く、
日本の国益を守ることにより、
平和と豊かさと自由を守り世界に広める責任を果たしていくべき時に、
きているのではないでしょうか!