消費税増税の喘ぎ

昨日、飲食店を経営している知人と話をしたところ、「来年の3月は消費税払えそうもない!」と悲痛な叫びをあげていました。

「消費税が上がったからと言って、代金を上げるわけにはいかない。営業利益1%出すのも、大変な努力があってのもの、それを勝手に決めて取り上げていかれる。泣くに泣けない。滞納すれば、冷酷に差押えされる。」と、、、

消費税がいかに国民の生活を圧迫しているか、一つの事例です。

 

増税延期ではなく、減税をしなければいけません。

税収は税率ではなく、GDPにリンクして増減しています。

特に、消費税を導入したとき、また増税したときはGDPが下がり、税収は減収しています。

この事実を素直に見たならば、増税をすべきではない事は、子供でも分かります。