北朝鮮経済制裁は穴の開いたバケツに蓋をするようなもの

ミサイル発射実験の抗議で北朝鮮への経済制裁を強化することになっているが、効果は薄いと思われる。

今回のミサイル発射の目的は何か?

米国と交渉のテーブルをつくるためという報道が目立つ。

しかし、他にも狙いがある。

それは、イランなどへの兵器輸出のプロモーションという視点である。

米国のオバマ政権はイランへの経済制裁を解き、原油輸出ができるようになった。

その結果、イランは外貨獲得を得るようになった。

これは、北朝鮮から核兵器を調達できる資金源を獲得したことになる。

北朝鮮の方は、経済制裁されても、武器輸出でイランから資金が入るのである。

イランと北朝鮮は地下で繋がっていると言われている。

東アジアだけでは無く、中東、アフリカ、ヨーロッパも見た安全保障戦略が必要である。

米国は世界の警察から手を引こうとしている。

その一方でロシアの存在感が増してきている。

日本は、世界情勢安定のため、米国とロシアが手を結ぶように、少なくと敵対しないように、米ロ仲裁の役を担う時期に来ていると思う。

そして、日本は米国との同盟と共に、ロシアとの協調も作り上げる。

それは、中国の暴走も止める事にも繋がる。

しいては、世界平和に道を開く一助にもなる。