政策:2.愛する日本の安全と誇り
自分の国は自分で守る。
- 憲法9条改正
- 日米同盟を大切にしつつ、自主防衛力を整備
- 自虐史観の払拭
【関連ブログ】(国防)
2013年05月10日
ミサイル危機回避だけで満足して良いのか?北朝鮮のミサイルの脅威が一段落し、ホッとしている感がうかがえる。 しかし、依然と2千万人もの北朝鮮の人々がアウシュビッツ同様の人権の無い牢獄に囚われていることに変わりはない。非人道的行為が隣国で平然と行われていることに私たちは見て見ぬふりをいつまでも続けられるのだろうか? 今こそ、自由と繁栄を謳歌する日本人として、小さな平和に満足するのではなく、囚われし人々を解放する聖なる使命を一人ひとりが抱く時にきているのではないだろうか?
2012年09月19日
3重苦4重苦の日本経済界・・・その原因は?私たち幸福実現党は「自由と繁栄」という理念で、基本的には自助努力、創意工夫、自己責任を大切にしています。 しかし、今の政治では、これを守ることができなくなってきています。一個人や一企業が努力しても、国全体のシステムがその努力に応じた成果を出させない状況を作り出しています。特に「民間企業の国営化」、「増税による大きな政府」、「脱原発による産業の米であるエネルギーの節減」はその最たるものです。 そして表面化したチャイナリスクにみられる国防上の問題が、日本経済の足をも引っ張ることになりました。
3年前、経済界は国防を差し置いて近視眼的に中国との経済的関係を重視し民主党を応援しました。
しかし、その結果は、、、
①公共投資凍結による経済の低迷、
②デフレ・円高への無策による不況の深刻化、
③震災復興支援の遅れ、
④消費税増税による消費意欲の低下、
⑤増税と電気料金値上げ等によるインフラコストの上昇、
⑥エネルギー政策不安に伴う産業の空洞化、
⑦弱腰外交に端を発した中国関連経済活動への打撃、、、、、を招きました。
まさに3重苦4重苦、泣きっ面に蜂、です。 経済界が国防を無視した事の反動が今でているものと思います。 「経済力=防衛力=経済力」です。 中国があれほど強気に出れるのは、軍事力は然ることながら、経済力があるからに他ならないと思います。 今、政府が優先すべきは、日本の防衛力を高めるうえでも積極的な経済成長政策を打つことです。
そして当然、毅然たる外交と戦略的安全保障(日米同盟堅持、憲法9条改正(廃止)、自衛隊強化、周辺国連携)です。
絶対に中国に尖閣の実行支配を許してはいけません! その国の「高い治安の安定」と「低い外部の脅威」、がその国の強い経済力を支える基礎でもあります。 そういう観点で3年前の選択において経済界も反省をすべき時に来ているのではないでしょうか?
2012年08月17日
竹島、慰安婦問題で得するのは?竹島や従軍慰安婦の問題で日韓関係に大きな軋みが生じ始めている。 歴史的事実として、韓国側の主張には大きな疑問があるが、何故そうまでして日韓の連携を壊したいのか?
日韓関係が悪化して喜ぶのは果たして誰だろうか?
日韓関係が良好になって困るのはどこだろうか?そのように考えてみると違うものが見えてくる。
今、日本と韓国にとって、本当の危機はどこにあるのだろうか?
それは、自由主義国でない一党独裁国家からの脅威ではないだろうか!
私たちは主張すべきことは主張しつつ、この仕掛けられた背景をも良く洞察し、今ある本当の危機の回避と、自由と繁栄の未来に向け、密なる日韓関係を構築していかなければならない。
今、その日韓の絆の邪魔をする闇の勢力が両国民の感情を撹乱している様に私の眼には映る。
今こそ、東アジアで自由主義政治と資本主義経済の成功モデルを牽引してきた日韓が手を結ぶべき、重要な時であるのにもかかわらず、、、、
日本政府も日本国民も毅然たる態度を示しつつ、感情に流されず冷静かつ戦略的に対応しなければならない。